本日はお日柄も良く

晴天に恵まれて気温も高くなった今日、地鎮祭を執り行いました。

祝詞奏上や玉串奉奠など、式は滞りなくお納めいたしました。

そこで、今日は地鎮祭には大切な『盛り砂』についてご紹介します。

祭壇の手前、頂上に草がたった山のような形をしたものがあります。

それが盛り砂です。

建築屋(株)の盛り砂は、1袋20~25kg入りの砂袋を3袋使って手作業で作っています。

大きな鏝(こて)で砂を山のように盛り上げて形を作り、ほうきで砂の表面をきれいに整えます。

 

そして山の頂上を鏝で平らにし、草をたてて完成です。

式が始まり、刈初(かりぞめ)の儀で建築家さんが鎌を使って草を刈る儀式を行い

穿初(うがちぞめ)の儀でお施主様が鍬を使って土を掘り起こす儀式を行い

鋤(すき)取りの儀で当社社長が鋤を使って土地を平らにならす儀式を行い

最後に神主さんが鎮め物を納めます。

そして滞りなく式が終わり、テントや祭壇などが片付けられると、

盛り砂だけが敷地に残り、基礎工事が始まるまで静かに土地を見守ってくれます。

 

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安心してください。測りますよ!!

安心してください。測りますよ!!

スーパーウォール工法でお家を建てている時は、気密測定を行っています。

高気密、高断熱住宅をお考えの方は、ぜひ建築屋(株)にもご相談ください☆

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足場が取り外されました。

足場が取り外されました。

3月末に同時に上棟したお家が、

5月末に同時に足場が取り外されました。

同じ敷地に、仲良く並んで建っています。

お家を建てているのに、

なんだか双子を育てているような感じです。

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