足場を取り外しました。

このところ雨の降る日が多く、満開の桜が雨で散ってしまって残念ですね。

4月に入って新生活も始まり、入社式や入学式が行われていますので、

もう少し見頃の桜が続いてほしいものです。

さて、構造見学会を行った現場は外装工事が終わったので、足場が取り外されました。

屋根や外壁などの工事が終わって足場が必要なくなり、

雨漏りしそうなところが無いことを十分確認したうえで足場を取り外します。

足場の取り外しは、現場監督として工事が進んだ感動を覚える瞬間です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

外装工事は、屋根や外壁,窓サッシの職人さんだけでなく、

防水や電気,塗装の職人さんなどたくさんの職人さんも関係するので、

いろいろな職人さんと打合せし、工事の進み具合を確認しながら、

雨漏りの危険が無いかなども細かくチェックします。

苦労すれば苦労しただけ感動が大きくなり、

その感動は言葉で言い表すことができません。

これからも工事が進むにつれて、現場監督の感動ポイントが何度かやってきます。

また感動ポイントがやってきたら写真と一緒にお知らせいたしますので、

「現場監督って、こんな事で感動するんだ。」と思いながら見ていただければ、

工事に表だって現れない現場監督の仕事が、少しはお解りいただけるかと思います。

建築屋(株)は、腕利きの職人さんに負けないくらい、

現場監督としての誇りとプライドを持って仕事に取り組んでいます。

Facebook にシェア

鉄骨が組み上がりました

暖かい日が続き、桜が満開でお花見シーズンになりましたね。

でも、今日はお昼前から雨が降り出し、

夜桜見物には残念なお天気になりましたね。

明日は雲に隙間ができ、お花見が楽しめるかもしれないようです。

さて、鉄骨造倉庫の現場は、無事に鉄骨が組み上がりました。

たくさんの部材を、高いところで組立している職人さんに無駄な動きが出ないように、

考えながら順番に組み立てていくので、とても大変な作業です。

鉄骨工事の後は、鉄骨を塗装したり、屋根を葺いたり、

コンクリート壁をつくったりと色いろな作業が始まります。

いろいろな職人さんの手によって、日増しに建物らしい姿になっていきます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA

Facebook にシェア

埋戻し作業です。

3月も下旬となり、早くも4月がやってきますね。

各地で桜の開花が聞かれるようになり、待ちにまった桜の季節がやってきました!!

入学・入社・お花見などがあり、ウキウキしますね。

さて、先日基礎コンクリート工事を行った鉄骨造倉庫の現場は、土を埋める作業を行いました。

土を埋める作業を、建築用語では「埋戻し」と言います。

掘ったところを土で埋めて、転圧機でしっかりと締固めます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そして、しっかりと締固められた土の上に砂利を敷きならして、

再度しっかりと転圧機で締め固めて「埋戻し」作業が終了です。

この後は、足場を組み立てて、鉄骨の骨組みを組み立てる「鉄骨工事」が始まります。

 

Facebook にシェア