穏やかな秋晴れが続き、昼間は体を動かすと汗ばむ陽気ですね。
空気が乾燥気味のようなので、喉のケアをシッカリとして、
体調管理にご注意ください。さて、先日の日曜日に
空気が澄んで空が抜けるように青い晴天のもと、
秋祭り真っ只中の高松市内にて地鎮祭が行われました。
いつものように建築屋(株)のスタッフ総出でテントを建てて紅白幕をはり、
社長が丹念に盛り砂を作っている横で椅子を配置し、
1時間ほどで宮司さんの到着を待つ状態に出来上がります。
そして、宮司さんが到着するとお供え物を配置したり
しめ縄に紙垂を取り付けたりなどのお手伝いをして、
お客さまや建築家さんをお迎えする準備を進めます。
裏話ですが、お供え物の配置や神事の進行など、
神社さんによって少しづつ違うので、毎回とてもいい勉強になるんですよ。
建築屋(株)は、自分たちの手で地鎮祭の準備や片付けを行うので、
建物だけでなく、土地に対しても愛着や親しみを持っています。
Comments are closed, but trackbacks and pingbacks are open.