「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」とは、
この時期よく耳にする言葉ですが、
気がつけば、もう2月が終わります。
だんだんと暖かくなりますが、花粉症の方にはつらい季節がやってきますね。
さて、先日地鎮祭を行ったお客様が、
解体した建物で使っていた古建具を処分せずに保管されていたので、
建築家さんと一緒に見せていただきました。
古くて今の時代に合いそうにないものでも、
アイデアや見せ方によって素敵なものに生まれ変り、
デザイン住宅にとっての大切な要素になります。
建築家さんのお手伝いをさせていただくと、
建築家さんのこだわりや見せ方などを学べるので、
非常にありがたく、とても楽しいです。
私たち建築屋(株)は、
デザインセンスの良い建築家さん達のお手伝いができて、
とても光栄でとても恵まれていると思っています。
このお家では、古建具がどのように生まれ変わるか楽しみです!!
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