今日はとても暖かかったですね。
明日も日差しが暖かく、昼間は春を思わせる陽気になるようです。
さて、本日は高松市内で、新しい現場の地鎮祭を行いました。
地鎮祭の準備は、いつも建築屋スタッフ2名で行っています。
テントを張り、紅白幕としめ縄を張りめぐらせ、四方に青竹を取付ます。
そして、社長が丹精込めて盛り砂をつくります。
社長は盛り砂にこだわりがあるようで、
コテを使ってきれいな円錐台に仕上げます。
きれいな盛り砂ができあがると、イスや机を並べて、神主さんの到着を待ちます。
神主さんが到着すると祭壇を組み立て、お供え物などを祭壇に並べて準備完了です。
地鎮祭は、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る大切な儀式です。
心を込めて自分たちで準備し、
土地の神様にお客様の建物のや家の繁栄を祈るとともに、工事の無事や安全もお祈りします。
これで、安心して工事を始められます。
気を引き締めて、基礎工事に取りかかります。
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